【2つのVR】元宇宙飛行士インストラクター、元ISS運用管制官 長谷川純一②

*過去の記事

元宇宙飛行士インストラクター、元ISS運用管制官  長谷川純一①

進む宇宙開発の民営化

冨田なるほど。ありがとうございます。それを踏まえたうえでですが、そういう商業利用はすごく増えていて近年は宇宙ビジネスという言葉も聞かれるようになりました。そういった全体感の中で、宇宙開発が私たちにどのように影響があるのかというところをお聞きしたいと思います。特にビジネスは人々のためにあるという部分が大きいと思うので、ぜひ長谷川さんの経験からの考えを教えてもらいたいなと思っています。

長谷川宇宙ビジネスって大きく2つに分けられると思っています。宇宙に行くことを目的にしているもの、例えばロケットの開発だったりとか、そしてもうひとつがいま冨田さんがおっしゃった宇宙を使うものがあると思います。その宇宙を使うためのアクセスハードルがどんどん下がってきているなっていうのはすごく感じます。

例えば、私たちが実験でやっていたのは宇宙ステーションから地球の可視光で動画を撮るっていうのをやっていたんですけど、正直僕らも運用していて誰がどう使うのかっていうのはあまりイメージがつかない、そういう部分はあったんですね。科学衛星(*注1)とも違うので。ただデータのアクセスハードルが下がっていけば、いろんな人がそれを使うことができます。例えば今私は長崎の田舎に住んでいるんですけど、ここ牡蠣が結構有名なんですね。牡蠣ってウキの下に吊るされていて、牡蠣が大きくなってくると重くなるので、ウキがちょっと沈みが深くなる。その沈み具合で漁師さんたちが「おっ、いま良い牡蠣が成長してるね」と判断したりするんです。そういうすごくローカルでアナログな世界で宇宙のデータのアクセスハードルが下がっていけば、そのデータを活用することができるんじゃないかなと思っていて。漁師の人がウキの浮き沈みをいちいち現場に行かなくても済みますっていう。

冨田なるほど。いいですね。ローカルでリアルなところっていうのはね。

長谷川そうですね。このあたりの人は、そもそも宇宙どうこうっていうよりも、パソコンなんじゃそりゃみたいな(笑)

冨田わかります、そこは僕も地方出身なので。ローカルはローカルのリアルな世界がありますからね。実際オービタル・インサイト(*注2)のような衛星データ利用を用途開発する会社が日本でも増えていますよね。こういう風に誰がどう使うのかが分かりやすい分野は色んな開発が加速度的に進んでいますよね。ITベンチャーなどもデータ解析などの強みを活かせて参入しやすい。そういう動きが進んでいる中で、今、長谷川さんが個人的に注目している宇宙ビジネスや、用途はまだわからないけど技術動向としてにこれ面白いんじゃないかみたいな事業や会社があれば、ぜひ教えてもらえたらと思います。

長谷川はい、ビジネスとしてはTellusさん(*注3)、会社としてさくらインターネットっていうインターネットの会社だと思うんですけど、他はJAXAベンチャーの天地人さん(*注4)とか。今まで、とっつきにくかった宇宙データをかみ砕いて分かりやすくしてくれる会社だったりサービスっていうのには注目しています。あとは、意識面でもとっつきやすくするということで、minsoraさん(*注5)とかASTRAXさん(*注6)。結構古参な企業になると思うんですけど、ASTRAXさんは宇宙×何々で、いろいろ身近なものと宇宙を掛け合わせるサービスを提供しようとしているので、そういう意識面で宇宙って結構近いんだよっていう、そういう動きも重要かなと思っています。やっぱり宇宙というと、すごい遥か彼方の世界な感じで、距離を置く方が多いので。

芸術という意味ではアウトセンスさん(*注7)、日本の伝統の折り紙の技法を使って月面に家を建てるっていうミッションで、まだ研究開発段階なんですけど、そういった事業をされている企業もあります。

冨田データの世界っていうのは、もうビジネスとして立ち上がりが早い。同時に競争も激しい。一方で産業になるという観点だと一部の人じゃなくていろんな人が興味を持つ、関わるというのが大事で、アートやエンターテイメントは大事ですね。ミンソラさんは芸能事務所とかとも連携して、面白いですね。宇宙を身近にしようということで、ワークショップをやったりとか色んな企画をされていますよね。

長谷川面白いですね。こういった個人的なパッションすごくいいですよね。

冨田宇宙という領域は好きだから、やりたいからということで動く人が多いですよね。もちろん儲かるからが前提にはありますが、宇宙産業はインフラの構築中ということを考えると投資からリターンまでの期間も長いところがあるので、現段階ではやっぱり個人の意思とビジョンで動いている人がすごく多いなっていうのは私自身もすごく感じます。あとアウトセンスさん、折り紙で構造物を作るっていう。折り紙は宇宙開発でも使われていますよね。

長谷川イカロスですよね。ソーラーセイルとか、太陽電池パネルの展開機構に使ったりしていますよね。

2つのVR

冨田こういうところは日本独自の文化的な発想から出てきたものですよね。その次に、今後民営化が進んでいく中で、そういった事業をしている会社で働きたいっていう人たちも増えていくと思います。そう考えた時に子供たちに必要な教育、どんなことを学習したり、どんなことを経験したりするのが大事だと考えていますか?

長谷川僕が考えるのは、バーチャルとリアルをきちんと結び付けられることかなと思っています。私はよく2つのVRって話をするんですけど、バーチャルリアリティーとバリリアルですね。

バーチャルな技術を使ってリアルの課題をどう解決していくのか。例えばコロナが発生しリモートワークになっていることもバーチャルなものをリアルな課題解決に繋げた例だと思います。例えば全然違うところで、学校の勉強とかでもそうで、最近聞いた話だとフランシスコザビエルは昔は社会のテストで、フランシスコザビエルの絵があって「この人は何をした人ですか?」「誰ですか?答えなさい」みたいな問題だったけど、今だと「あなたがフランシスコザビエルならどうやって日本にキリスト教を広めますか?答えなさい。」みたいな問いが増えてきているみたいなんですね。そこも結局バーチャルとリアルかなと思っていて。昔、歴史にそんな人がいたっていう人ごとにならずに、いま自分ごとする。それがリアルだと思うんです。いかに結び付けて考えられるか、そういう何か抽象的なものを具体的に落とし込んでいくことができるっていうのが大事になるんじゃないかなと。

冨田そういう意味で長谷川さんは無人島を舞台にしたビジネスの企画運営をされていますけど、無人島でバーチャルとリアルを結び付けられるみたいな何かこれからやろうとしている取り組みみたいなものはありますか?

長谷川バーチャルとリアル、そうですね。うちは、がっつりリアルなので(笑)逆にその無人島で学んだことを・・・あっ、そっか。無人島はリアルだけど、多くの人にとってはバーチャルな世界かもしれないですね。

冨田かもしれないですね。無人島って。

長谷川例えば、僕らは水を制限して、ポリタンクで水を渡すんですけど、1グループに20Lで頑張ってねとか。それを体感することによって、水もなくなるんだなとか、水ってありがたい存在なんだなとか感じることができると思います。それをリアルに持って帰れば、そこから水に対する考え方とか変わることがあります。

家とかもそうで無人島に行ったらテントを作るんですけど、家で布団で寝るのとは全然わけが違います。その普段の家のありがたさ、壁とか床とか屋根とかがあるのが当たり前じゃないんだよっていう、そういう感覚ですかね。

無人島をプラットホームにする

冨田うん。なるほど。無人島という環境がある種バーチャルになるというのはこういう時代だからこそですね。特に日本は歩けばコンビニがある国ですら。本当に世界でもこんな国ないんじゃないかっていうぐらい便利な国なので。

そこで長谷川さんのキャリアに関してさらにお伺いしていきます。長谷川さんは今、無人島を中心に、無人島での体験をいろんな人に提供したいっていうことで無人島でできる暮らしとか体験を企画運営されています。簡単な長谷川さんの仕事の紹介だったり、なんで無人島だったのかっていうところを聞きたいと思います。宇宙飛行士インストラクターを経て、そこから無人島で今度は企画運営をするという、かなり異色なキャリアだと思うんですけど。そのあたり、ぜひ教えてもらえたらなと思います。

長谷川はい。わかりました。僕の仕事は一言で言うと、それこそ無人島へのアクセスハードルを下げることだと思っています。無人島って宇宙と一緒でみんななんとなく憧れるんですけど、テレビとかでもよく見るし、どうやって行っていいかわからないし、1人で行くのは不安だし、行って何ができるかわからないし、そういうのを解消するお仕事だと思っています。

無人島は長崎の田島(*注8)っていう近くの港から船で5分で行けて、かつ昔は人が住んでいたんで、お手洗いとかも女性でも使えるキレイなお手洗いがあったりするような島です。そこに一緒に船でお連れして、無人島の中での過ごし方、例えばテントの立て方だったりとか、火の起こし方、メタルマッチとかを使って火をつけるんですけど、その火の起こし方、どういう枯れ枝をどういうふうに組んだらよく火がつくのかとか、そういうのをレクチャーしてたりしています。

あとは無人島に来てもらいやすくするために、イベントを企画したりしています。シネマキャンプっていう野外映画祭をやったり、最近だとテントサウナをやりました。サウナ流行っているじゃないですか。テントサウナは去年やったんですけど、イベントを開いたりとか、そうやって、あまり無人島でがつがつとサバイバルしようという人じゃない人でも無人島に来てもらって、そこで無人島の良さを感じてもらえたらなって思います。そういう企画・運営だったり、あとは社員研修、社員旅行、修学旅行のコンテンツ作り、そういうインストラクションをやったりしています。

冨田面白いですね。無人島をプラットホームとしていろんな人を対象にした体験を提供していますよね。誰にでも来てもらえるような。

長谷川はい。またこれからは新しく学校を作ろうとして、引きこもりとか不登校の子をサポートしていくような学校なんですけど、無人島だけではなくて、無人島がある地域の田舎の自然だったり、そこに暮らす方々を先生にして職業体験校みたいな感じですかね。農家の仕事を体験したり、プログラミングも学んだり、プログラミングで漁師の課題をどうやって解決できるんだろうとか。

冨田へぇ~、面白そう。

長谷川普通の学校でやるような勉強ではなくて、考えたり、現地に行って自分の目で見て肌で感じて、っていくような。無人島にも、いままで何人か引きこもりの子たちが来てくれたんですけど、彼らが島に来てすごく心を開いてきた姿を見てきたので、無人島とか田舎の地域っていうのが、そういった心に何か抱えている子供たちの支えになるんじゃないかなと思って。

冨田いい取り組みですね。人材開発の仕事をしていて思うのは、どういう環境でどういう経験をするか、誰にどう関わってもらったのかっていうのはすごく重要で。この経験・環境・人の3つの要素は、人の成長に強く影響を与えていると思います。それ次第で人の成長とか能力というのは変わることが多い。そういう意味で長谷川さんや田島の皆さんが取り組まれている活動を通して、お子さんや親御さんの1つのきっかけになるってことは大いにあるんじゃないかなと思いました。ぜひこの活動が広まってほしいですね。

平らなところで暮らすありがたさ

冨田少し話を戻します。長谷川さんのキャリアでそもそも何で宇宙に興味を持って、宇宙飛行士インスラクターを経て、なぜ今、無人島でビジネスをやろうとしているか、という背景などを少し補足していただけたらなと思います。

長谷川そうですね、まず最初に宇宙に興味を持ったのは、小4ぐらいのときに『スターウォーズ』を初めて見たんですよね。ジェダイがすごくカッコよくて、っていう、それだけの理由です。

冨田多いですよね、スターウォーズ、ガンダム、銀河鉄道999。

長谷川で、ここから宇宙に興味を持つようになって。一応大学でもその宇宙から勉強できるところに行こうと思って、宇宙天気というものを研究していました。それまではどっちかというと自分の興味だったり、サイエンス的な意味で宇宙って楽しいなっていう感じだったんですけど、大学院1年生のときに、人工衛星のプロジェクトに入れていただく機会があって。そのあたりから何か宇宙っていうのは地球上のいろんな課題を解決する、すごいポテンシャルがあるんだなって実感するようになりました。かつ自分自身も宇宙に行ってみたかったので、宇宙飛行士を目指そうと思っていました。

そんなときに前の会社ですよね、宇宙技術開発株式会社にご縁をいただきました。宇宙飛行士って募集がない限りはなれないので、宇宙飛行士と近いところで働いてみようかなと思って、宇宙ステーションの運用管制官と宇宙飛行士のインストラクターの業務をやることになりました。

一方で無人島遊びも学生の頃からやっていて、無人島遊びは大学4年ぐらいから行っていたんですけど、すごい心を動かす、大きく動かす感動がたくさんあったんですよね。例えば、以前に床の話をしましたよね?

冨田聞きました。無人島といっても長谷川さんが行っていた無人島はなだらかな盛り上がりと平らな平地があり、波が綺麗に押し寄せてくるようなところではなく、形が歪んで、突起の多い岩が主体の島で平らなところなどほとんどない。雨が降ったら濡れるし、寝るといってもゴツゴツした岩の斜面に身を置くだけ。食べ物も海から取る。火も自分たちで起こす。そうやって1週間ぐらいなんとか凌いで生きてきて無人島から帰ってくると、「(土地が)平らって良いって感じるんですよ」って仰っていましたよね。「普段の日常生活の有り難さをものすごく感じるんです、また行きたくなるんです」と。

長谷川はい、ああいうこととか、本当に今まで味わったことのないような、心を揺り動かされる感動がすごく大きくて。自分もこれぐらい感動するんだから、これに同じように感動する人って、たくさんいるんじゃないかなって思っていて。実際に無人島に行くと周りの友達も「いいな。俺も無人島行きたい」みたいなことも結構あったので。ニーズはあるんじゃないかなと思っていました。

仕事として宇宙のことをやりながら、30歳手前、27、8ぐらいのときに決断したんですけど、30歳になる前にちょっとまた全然違う新しいことにチャレンジしてみたいなという思いがあって、それなら無人島かなというところですね。

冨田なるほど。そこ選んで行くっていうのが、長谷川さんらしいですよね。共通しているのは、やっぱり未知の世界なんですかね、宇宙と無人島って。

長谷川僕もちょっと前に講演の機会をいただいて、そのときに改めて振り返ってみたんですけど、無人島への一番最初の興味っていうのは『未来少年コナン』ですよね。(*注9)あれを、ちっちゃいときに見ていて、多分これが潜在意識にあったんだろうなってことにようやく気づきました。個人的にはちょっと面白いなと思ったのは『スターウォーズ』って宇宙の話、宇宙の話ってだいたい未来の話じゃないですか。けど『スターウォーズ』は昔の話で、『未来少年コナン』ってめっちゃ昔っぽいのに設定は未来で。そのギャップや真逆のシチュエーションに導かれて、今の自分がいるんだなっていう。

冨田なるほど、面白いですね。良い意味で視点が独特ですね。それで少し話を戻すと大学の時に人工衛星プロジェクトに参加して、地球の課題を解決できるようになるんじゃないかというのも宇宙開発に興味を持ったきっかけだったんですよね。

長谷川地球の磁場を計る機械、九州大学が作っているQSATっていう人工衛星のミッションがありまして。

冨田それで地球の課題みたいなのをやっぱり解決できるんじゃないかっていうのがあって、宇宙飛行士になってやってみたいなという思いがあったんですね。

長谷川はい。ありました。今でもなくはないですけど。

冨田いや、ぜひなってほしいです。さっきの話で宇宙飛行士、これから募集要件とか変わりそうですよね。そもそも行く人が多くなりそうですね。そして地球の課題を解決したいっていうのが、宇宙開発に関わる方の原体験にあったり、また仕事をしていく中で想いがまた強くなっていくというところがすごく共通しているなって感じています。

そう考えたときに考えたときにここ数年SDGs(*注10)、地球の課題をちゃんと解決していこうよと大きなトレンドになっています。2050年には地球の人口が100億人に迫り、中でもアジアの人口はそのうちの50%を占めるという中で、地域が都市化していく、つまりエネルギーを大量消費していく、その流れの中で二酸化炭素が多くなって、温暖化や気候変動が起きているっていう研究や調査報告(*注11)なんかもありますけど、長谷川さんは宇宙天気の研究もされてきて、この流れっていうのはどんなふうに見ていたり感じたりしていますか。

長谷川はい。気候変動とSDGs。そうですね、もちろんすごくいい流れだと思っています。僕が思うのは、やっぱり前職で結構、地球を宇宙から見る機会が多かったので、自分にとってすごくいい体験だったなと思っています。それは宇宙飛行士の方みたいに自分の目で見ているわけじゃないですけど、カメラという目を通して見る機会があって、そういった地球を見ていると国境は見えないんですよね。国境は見えないけど、結構人間の営みみたいなのは明確に見えて、アフリカのここ畑やっているんだろうなとか、アマゾンの森林が火災でどれだけ減っているかとか、街明かりも、東京ももちろんですけど、世界中でやっぱり夜景は結構眩しくて。SDGsは世界中で言われていますけれども、地球を見るために宇宙の視点を使うっていうのは結構大事なのかな。ミクロで地球の課題を解決していくのも大事だし、マクロの視点で1回宇宙から見てみるといいんじゃないですかね。キレイだし。

冨田そうですよね、実際には画像データとかって、結構アクセスしやすくなっているので僕らも見ようと思ったら見られる機会はありますよね。

長谷川宇宙飛行士の方もツイッターとかいっぱい写真あげてくれているので、見る機会はたくさんあると思います。(*注12)

 

 

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元宇宙飛行士インストラクター、元ISS運用管制官  長谷川純一③

 

注1:科学衛星

上層大気の組成、宇宙線、太陽放射線、電離層、磁場、天体、宇宙などの科学的な観測を目的とした人工衛星。アメリカの宇宙背景放射観測衛星「コービー」や日本のX線天文衛星「ぎんが」などが有名。日本では,宇宙航空研究開発機構が鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げている。

(出典)ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

 

注2: オービタルインサイト

地理空間分析ソフトウェア業界のリーディングカンパニー

https://jp.orbitalinsight.com/

 

注3: Tellus(テルース)

衛星データを利用した新たなビジネスマーケットの創出を目的とする、日本発のクラウド環境で分析ができるオープン&フリーなプラットフォーム

https://www.tellusxdp.com/ja/

 

注4: 株式会社天地人

地球観測衛星の広域かつ高分解能なリモートセンシングデータ(気象情報・地形情報等)を活用して革新的な土地評価サービスを提供するベンチャー企業

https://aerospacebiz.jaxa.jp/venture/tenchijin/

http://tenchijin.co.jp/

 

注5: 株式会社minsora 

宇宙専門のプロモーション&ブランディングカンパニー

https://minsora.jp/

 

注6: 株式会社ASTRAX

http://www.astrax-by-iss.com/

様々な民間企業とのコラボレーションにより新たな宇宙産業の創出に取り組む。民間宇宙飛行士によるサービスも手掛ける。

 

注7: 株式会社OUTSENSE

折り紙構造を用いた宇宙建築事業を手掛けるベンチャー企業

https://outsense.jp/

 

注8: 田島

https://tashima-nagasaki.com/blog/

 

注9: 未来少年コナン

宮崎駿氏の初監督作品

https://v-storage.bnarts.jp/sp-site/future-boy-conan/syoukai_top.html

現在デジタリリマスターで再放送中 http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=9289

 

注10: SDGs (Sustainable Development Goals)

2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標

https://www.un.org/sustainabledevelopment/sustainable-development-goals/

 

注11:参考情報

国立環境研究所 地球環境研究センター

http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/qa_index-j.html

 

注12: 参考情報

https://ruimaeda.com/space-twitter/

https://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/iss_ustream.html

https://eol.jsc.nasa.gov/ESRS/HDEV/

https://www.youtube.com/user/NASAtelevision