私たちが考える宇宙飛行士の心技体
企業研修
宇宙開発の現場と、企業の事業運営・リーダーシップ開発の現場で培われてきた人材と組織のノウハウを、御社のビジョン・課題に沿った形式でご提供します。
Moon Shot / オフサイトプログラム
~リーダーシップ開発&チームビルディング研修~
≪概要≫
事業や組織のありたい姿を達成するために、一人一人のリーダーシップを核としたチームビルディングを行います。ビジョン対話と達成不可能に思われるミッション型のアクティビティーを通じて真のチーム体験をし、その経験を自社の未来に対して意味づけします。目的・目標達成のために必要な具体的な行動発揮を促進します。≪対象者≫
- 経営幹部、役員
- 事業部門
- 次世代リーダー
≪実績例≫
- IPO前後や事業変革時の経営幹部、役員合宿
- 年次、半期ごとの事業部のキックオフミーティング
- 選抜型次世代リーダー研修
≪得られる成果≫
- 経営ビジョンと自分のビジョンの結合点の明確化
- 目的的かつ全体最適思考
- 事業と組織運営における論点の明確化
- 自分たちはチームだという一体感
≪プログラム設計のポイント≫
目的的
目的を持つことを意識しているか? 目的達成のための自他の明確な目標設定がイメージできるか? 目的達成のために時には自己を犠牲にできるか?自身への理解とリスペクト
自分自身が何者であるかを常に説明できるか? 自身の特性を理解して、専門性の高い知識や技術の習得に取り組んでいるか? 未知なことにワクワクする一方で自ら課したミッションに忠実でいられるか? 自分の言葉で自分の考えを相手に伝えることができるか? 必要な時には自身の感情を素直に表現できるか?結果に向き合う
今必要なことを自分で考え、自分で決めて行動できるか? 相手を敬い、承認し、信頼できる他者に自身の命運を預け、 結果を受け止めることができるか? 自分の未来のために失敗を含めた色んな経験を活かしていけるか? 矛盾したこと、成功が見えない状況でも平静を保ち建設的に考え、振る舞い、 行動できるか? 自身が同意したなら、他者の意見でも結果を受け止められるか?チーム
チームとは何かをメンバーと共有した経験があるか? チームメンバーの各々の特性をメリットと考えることができるか? チームにとって必要なことを率先して行えるか?(リーダーシップとフォローワーシップ) 建設的にチーム全体やメンバーに関われるか? チームメンバーの考えを自分の言葉で的確に第3者に伝えることができるか? チームで何かを達成した経験と失敗した経験があるか? チームメンバーに感謝できるか? チームメンバーの成功を心から喜べるか?信頼
心から信頼できる人がいるか? 誰かから心から信頼されているか? 信頼される振る舞いや行動を取ろうとしているか?ミッションクリティカル / オンサイトプログラム
~マネジメント研修(組織マネジメント、プロジェクトマネジメント)~
≪概要≫
事業の遂行に必要不可欠な仕組み(ミッションクリティカル)、それはリーダー・マネジャーが経営ビジョンと自分のビジョンの達成を目指す中で、日々のマネジメント行動を目的と状況に応じて使い分け、アップデートすることです。本研修では事業・組織運営に必要なテーマを設定、参加者同士の本気・本音の対話と講師からのフィードバックを通して高い視座、広い視野、的確な視点を獲得し、個人と組織の成果・成長の達成を目指します。目的や目標の設定、内省・対話の観点を「自分で決めたチャレンジ」とし、部下や関係者に対する言動や行動も具体的に設定、意思決定とトライアンドエラーを繰り返す実戦形式のトレーニングです。≪対象者≫
管理職、若手リーダー≪実績例≫
- 階層別研修
- 選抜型アクションラーニング研修
- 社内プロジェクト伴走型ファシリテーション
≪得られる成果≫
- 経営ビジョンと自分のビジョンの結合点の明確化
- 新たなマネジメントサイクルの確立
- コンセプチュアルスキル(ありたい姿や状態目標の言語化等)
- 顧客思考と全体最適思考
- ブレークダウンと構造化スキル
≪設定テーマ例≫
- 顧客価値
- バックキャスト思考とムーンショット
- 効果的なコミュニケーションスキル
- 全体最適とバリューチェーン
- 意思決定
- 想定シミュレーション 〜What if〜
- 実践的交渉
- クリティカルシンキングと問題解決
- 技術的問題と適応課題
- 戦略的思考とブレークダウン
- 認知モデルの転換
- リーダーシップ特性