「未来型人財＝宇宙時代の
次世代リーダー候補を育成します！」
「宇宙飛行士に求められる８つの資質(*1)」を養いながら、サイエンスとテクノロジーに関するアクティビティを通じて好奇心と探究心を刺激し「グローバルで活躍する文武両道の次世代リーダー」を育成するプログラムです。宇宙飛行士の選抜試験や訓練を、体験学習を中心に子供向けに設計して提供します。
特に重要となる「サイエンス」や「地質学」、「リベラルアーツ」、「分析力」「考察力」に
関しては知識の習得だけではなく、「読み・書き・四則演算・伝える」を駆使して自ら考えてアウトプットする実践的な力を養うことを目的としています。
これは、実際に宇宙飛行士のトレーナーの方からお聞きしたことです。一見、初めから物事に動じない、心も体も強靭な天才達を選別しているように思われますが、実際は選ばれてからの訓練・経験により「宇宙飛行士」になっていくそうです。
また、彼らに共通しているのは、宇宙飛行士になりたいという強い想いと、
未知なるものへの強い好奇心。
そこで、私たちは
「子供たちに、未知なる体験を
楽しみながら、好奇心を
持ち自ら活動・学習する
心技体」を開発する
プログラムを企画しました。
「体験学習」「臨海学校/キャンプ」「リベラルアーツ＆サイエンス」「リーダーシップ開発」「日本の武道や哲学」「空間・工程・時間などの手順設計」などのプロフェッショナル、宇宙飛行士トレーナーの監修・助言を基に開発されました。安全に楽しみながら学べる内容になっています。
＜参考＞
宇宙飛行士に求められる８つの資質
(NASAが掲げる理想の宇宙飛行士像を
元に策定された8つの資質)
＜フェーズ２＞ 長崎県の無人島
開催場所 4/2 筑波会場、 4/5 福岡会場
（どちらか一つをお選び下さい）
フェーズ０：ミッションに向けた準備①
「ミッション達成のための
心技体を学ぼう！
」
*宇宙飛行士インストラクター講演
・フライトディレクタや宇宙飛行士インストラクターの仕事とは？
・ミッション達成のための心技体
・遠隔コミュニケーションの極意
「ミッション達成のための
トレーニングをしよう！
」
*講演内容の実践ミニゲーム
・遠隔でのメンバーとの協働にチャレンジ！目隠しゲーム(成功&失敗)
＊筑波会場のみ筑波宇宙センター見学
フェーズ１：ミッションに向けた準備②
「電波を受信するアンテナを作ろう！ 」 *ワークショップ
・アンテナを設計して、組み立て手順を定める
フェーズ２：無人島ミッション
「無人島チャレンジ！
アンテナを建てて地デジを見る！
」
・タスク① ブリーフィング：フェーズ０・１で体験したことの復習と確認
目隠しゲーム(成功&失敗)
連携のプロトコール(規定、手順)
アンテナ設計図と組み立て手順
・タスク② ブリーフィング：フライトディレクタチームと宇宙飛行士チームの役割を決める
フライトディレクタチームと宇宙飛行士チームを決める
・タスク③ ブリーフィング：ミッション達成に向けた両チームのストーリーと起こる得る
想定（トラブル等）をイメージする
・タスク④ ミッション開始：アンテナ建築
フライトディレクタチームは宇宙飛行士チームから現地の状況を確認し指示しながら、
宇宙飛行士チームは現地の状況を報告しながら、両チームが一丸となって建築
・タスク⑤ デブリーフィング：ミッションの振り返り
ミッションの達成度はどれくらいか
良かった点、改善できる点
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